介護に疲れた方へ、疲れない介助の方法があるんです。
今、介護や介助をされている方、介助の苦労は仕方ないと諦めていませんか?
介助の方法が変わるだけで、介助する側の負担が軽減され
介助される側の力を引き出す事ができるのです。
2013年内閣府政府広報室が在宅介護経験者、家族が在宅介護経験者だった人対象に実施した世論調査の結果です。
▼在宅介護で苦労したことベスト10
1位 排泄 62.5%
2位 入浴 58.3%
3位 食事 49.1%
4位 車椅子からの移乗 48.3%
5位 寝返り・立ち上がり補助 47.7%
6位 屋内の移動 37.8%
7位 認知症ケア 28.9%
8位 見守り 28.2%
9位 外出 19.4%
10位 リハビリ訓練
上記内容から分かるように、毎日の生活で頻繁に行う事
そして殆どが介助する側の体に負担がかかりそうな内容です。
これらを、お互いの負担が少なくスムーズに行える事が出来るだけでなく
介助される側の力を引き出す事ができるのが
「福辺流 力を引き出す介助術」なのです。
心と身体は深く密接しています。
心の疲れが体調に現れるように、身体の疲れは精神に影響を与えます。
介護される側もする側も、少しでも負担を軽減しながら楽しく
日々の生活を送りたいものです。
介護する側は、自身の健康管理を十分に行う必要があります。
専門職の方だけでなく、一般の方も受講できるセミナーも用意しています。
どんな些細な事でも結構です。
何か思う事、ご相談などございましたら
ぜひ一度お問い合わせください。