主催セミナー

  • もう一歩セミナー
  • 認知症ケアセミナー
  • ポジショニングセミナー
  • シーティングセミナー
  • 介護・看護のためのリハビリテーション実践セミナー
  • アセスメントセミナー

もう一歩踏み出すための介助セミナー

セミナー開催日

●対象者の可能性を引き出す介助
・この介助は評価とハンドリングをベースとした介助です。
・バイオメカニクス的な視点だけでなく、「介助という感覚刺激の入力」によって「出力としての動き」を引き出す神経生理学に基づいたアプローチです。
・この介助はどんな対象者にも使えます。
・運動機能はもちろん、意欲・認知・精神能力などさまざまな変化を引きおこす事が可能です。

●介助を学ぶ方に
「福辺流介助は難しい」と言われることがあります。福辺流介助術が他の介助と比べて難しいことは決してありません。
では、何故難しいと感じてしまうのでしょうか?多くの人が介助を2~3回練習すればできるものと勘違いしてしまっているからです。
スポーツや楽器を練習するのと同じように、介助は身体で覚える作業です。スポーツが毎日毎日の練習が必要なように、介助も練習が必要です。もし、介助が数回の練習でマスターできるものならば、介助を専門にしている職種の専門性はありません。
「ベーシックコース4日間」は、自分で練習できる土台を作るための必要最小限の期間です。練習をして身体で覚えて、感じる事のできる身体を作って、時々チェックも必要です。
そのためにベーシックコース4日間を終了していただいた方に、次回から半額で受講できる「参加証」を発行しています。また、ボランティアスタッフでセミナーをお手伝いしていただきながら、介助に触れていくことも可能です。
また、もっとこの介助を知りたい、仕事にいかせるようになりたい、人に教えられるようになりたい、そんな方のために「ステップアップセミナー」を開催しています。
自分で介助のセミナーを開きたい、セミナー講師になりたい、そんな方のためには「インストラクターコース」や「研修生の制度」もあります。いい介助を広めていただくために大歓迎です。ご相談下さい。

●参加者の声
・介護についてやっと一歩踏み出せたような気がします。
・やり遂げる喜びを利用者さまと分かち合う事ができ、それがまた新しい事への挑戦につながっていると感じます。
・自分の職場の利用者さんは、ほとんどの人が自分でできる人だと思えるようになった。
・介助の方法で対象者の今後の経過が大きく変わるかもしれない、という事が実際に現場で実践した事で分かった。
・今まで険しい表情しか見たことがなかった利用者の表情が変わり、日々楽しそうに過ごされている。
・頭も体も疲れたけどこれから頑張れそうです!

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◆ベーシックコース4日間

開催地:東京・大阪
1日目講義:特徴/メリット
実技:介助の基本、歩行
2日目実技:立ち上がり(基本/体幹支持/脇支持)
3日目ケースカンファレンス
実技:移乗(脇支持/体幹支持/後方から)
4日目実技:寝返り(基本/マヒ側/非マヒ側への寝返り)
    起き上がり
セミナー開催日
大阪日程2019年10月19日(土)・20日(日)・2019年12月7日(土)・8日(日)→詳細を見る
会場ウェルIMCビル 大阪市生野区巽中3-20-12(10月)
淳風おおさか 大阪市北区大淀南2-5-20(12月)
東京日程

2019年9月28日(土)・29日(日)・2019年12月14日(土)・15日(日)

→詳細を見る
会場総合ケアセンター 駒場苑 東京島目黒区大橋2-19-1

◆単日コース

「もう一歩セミナー」を1日ずつ受講いただける平日コースを開催いたします。
平日開催ができてとても便利。受講日の選択も可能です。たとえば・・・
Q:1日コースに申し込んで参加したけど、やっぱり2日以降も受講したい。でも、土日の方が都合がいいんだけど・・・
⇒A:4日間コースの途中参加ができます。
Q:4日間コースを申し込んだんだけど、1日目の土曜日に用事が入ってしまって・・・
⇒A:単日コースの①に変更できます。

開催地:大阪
単日①講義:特徴/メリット
実技:介助の基本、歩行
単日②実技:立ち上がり(基本/体幹支持/脇支持)
単日③ケースカンファレンス
実技:移乗(脇支持/体幹支持/後方から)
単日④実技:寝返り(基本/マヒ側/非マヒ側への寝返り)
    起き上がり
セミナー開催日
大阪Ⅰ-①2019年6月19日(水)→詳細を見る
Ⅰ-②2019年8月7日(水)→詳細を見る
Ⅱ-①2019年10月18日(金)→詳細を見る
Ⅱ-②2019年11月22日(金)→詳細を見る
2020年1月28日(火)→詳細を見る
2020年3月11日(水)→詳細を見る
会場西浦邸 東大阪市森河内西1-34-21

◆ステップアップコース

※ベーシックコース修了者対象

◇2日間コース
2日間【講義】
・復習
・片マヒ・パーキンソン症候群・認知症などの特徴と介助
【実技】目標:仰臥位から車いす移乗と歩行介助が出来るようになる
・障害別・場面別(排泄・食事・入浴・起居など)の介助
・ケース検討
・リクエスト(ex:床からの立ち上がりなど)
・その他
セミナー開催日
今年度は予定しておりません。

◆特別編

「力と意欲を引き出す介助」は真の自立支援。
ベーシックコースでは伝えきれない実技を紹介します。
これまでに受講していただいた方にとっても新鮮な内容が盛りだくさんな、実践向けセミナーです。

◇内容
午前■アセスメントと介護・セラピーの結びつき
■受講生の方々からのリクエスト・質問にお答えします
■場面別、障害別全てのシーンからチョイスした介助・ハンドリングの実技と説明
(例:拘縮のある人の起き上がり/パーキンソン症候群の人の歩行/ズレ座りの直し方各種/床からの立ち上がりなど)
セミナー開催日
今年度は予定しておりません。

◆お試しセミナー

「腰痛や身体の不調は介助者の職業病?」
NO!介助者が理論的な身体の使い方をマスターすれば、身体を痛める事はありません。
「認知症や寝たきりの対象者はこちらが動かすしかないですよね?」
NO!適切な介助をすれば”何もできない”はずの全介助の方にも動いていただくことができます。
半日コース(3時間)にて『福辺流介助』を体験できます。福辺流未体験の方、ベーシックコースにご参加を迷われている方は是非こちらのセミナーにてお試し下さい。以前受講していただいている方も、お知り合いや施設のお友達に是非お勧めください。

◇内容
対象者の力を引き出す介助の特徴、デモと実技
セミナー開催日
今年度は予定しておりません。
 

認知症ケアセミナー

セミナー開催日
「認知症の方とのコミュニケーションが取れない」そのために効果が出ない
「拒否や暴力に対して何をしたらいいのかわからない」
そんな悩みはありませんか?
「認知症の人だからこちらの言うことが伝わらない」「意欲のない人だから仕方がない」
「すぐに叩いたり、噛み付かれたりするので怖い」
介護や医療の現場でよく耳にする言葉ですが、これでは解決できません。
適切な介助をすれば、認知障害のある人もそうでない人も、介護を拒否する人でも、マヒのある人でも、寝たきりの人でも、要支援の人でも、適切な反応が返ってきます。
介助される人と介助者は鏡の関係です。
ケアに必要な知識だけでなく、現場で実際に対象者にどう接すれば良いのかを、実技やワークで学ぶ実用性の高いセミナーです。
before → after

内容:
■症状別の対応とヒント
■一人ひとりに合わせたケアの考え方
■ハンドリングと声かけの基本・重要性
■接し方の実際・ロールプレイング

セミナー開催日
大阪日程2019年7月12日(金)→詳細を見る
会場西浦邸 東大阪市森河内西1-34-21
 

ポジショニングセミナー

セミナー開催日

ポジショニングはケアにおいて必要不可欠のテクニックです。すぐに現場で使える実用性の高い知識・技術を学びます。

●様々な効果をもたらすポジショニング
ポジショニングは、緊張が強い・円背などの変形・拘縮・褥瘡などの予防と改善には不可欠のアプローチです。
緊張緩和や臥位でのリラックスなど予防的側面だけでなく、変形や拘縮の改善など積極的な利用が可能です。

●正しいポジショニングによる主な効果
・全身の緊張緩和
・バイタルの向上
・安楽な臥位姿勢による深い眠り
・姿勢や顔の表情の改善(パーキンソン症候群・レビー小体型認知症の方にも)
・拘縮の予防・改善
・褥瘡の予防・改善   など

before → after

セミナー内容■ポジショニングの基礎
■ポジショニングの評価
■姿勢を整える
■対応別ポジショニング実技
■ベッド上での介助
セミナー開催日
今年度は予定しておりません。

 

シーティングセミナー

セミナー開催日

プロのPTが、現場で培ってきたノウハウを伝えます。シーティングに必要なハンドリングの実技、モジュラー型車いすを使用した実際の調整やスタンダード車いすの応用などを学びます。

シーティングセミナーの様子
[シーティングの定義]

姿勢を重力空間上で保持し、その状態を身体的社会的に最適化すること
本人を中心にみんなで相談しながら、適応しうる複数の姿勢を選定し生活化していく

●こんな場合に
拘縮・変形・褥創・円背・誤嚥
仰臥位で眠れない
椅子や車椅子上で、ずれる・傾く・突っ張る・倒れる
自分で食べられない

●シーティングでできること
[緊張を整える][体幹・頭部の安定]
[頭部・体幹・四肢機能の向上]
①深い呼吸/発声/発語/表情の変化/嚥下口腔機能の向上/便秘の解消
②褥創や拘縮の改善・予防
③倒れない/傾かない/ずれない/お尻が痛くならない
④足底への荷重/立ち上がりの準備
⑤車イスの自走/摂食/更衣/整容機能の向上  など

before → after

セミナー内容~使えるシーティングを学ぶ~
■シーティングの意味
■シーティングの評価
■姿勢を整える
■簡単な車いすの調整
■スタンダード車いすでの応用
■車いすでの介助・トランスファー
セミナー開催日
大阪日程①2019年3月30日(土)→詳細を見る
日程②2019年12月21日(土)→詳細を見る
会場株式会社ウィズ 大阪市西区立売堀1-9-23
 

介護・看護のための リハビリテーション実践セミナー

セミナー開催日
生活向上連携の場で求められる介護・看護の役割
『訪問看護でリハをしているけど、これでいいのかな?』
『骨折や、痛みや拘縮のある対象者さんをどこまで動かしていい?どうやって動かすの!?』
『レクリエーションや体操が苦手。』『訓練って何をしたらいい?』
そんな皆さんの悩みを解決するセミナーです。

内容:
■最低限必要な専門用語、知識
■リハビリテーションの考え方、評価の方法
■生活機能向上のためのリハ実技
■よくある間違った訓練方法

セミナー開催日
大阪日程2019年5月22日(水)→詳細を見る
会場西浦邸 東大阪市森河内西1-34-21
東京日程2019年6月23日(日)→詳細を見る
会場総合ケアセンター 駒場苑 東京島目黒区大橋2-19-1

アセスメントセミナー

セミナー開催日
生活機能向上連携のためにケアプラン・介護計画を立てるケアマネージャー、 利用者に一番近い介護職、 リハビリテーションや機能訓練を行うセラピスト、看護師の方などを対象とした内容です。
対象者一人ひとりに合ったケアを目指すため、学んでみませんか?

内容:
■アセスメントはなぜ必要なのか?
■ICFとアセスメント
■利用者さんが動いてくれるアセスメント
■アセスメント項目の解説
■動作観察の方法

セミナー開催日
大阪日程2020年4月22日(水)→詳細を見る
会場西浦邸 東大阪市森河内西1-34-21
東京日程2019年6月22日(土)→詳細を見る
会場総合ケアセンター 駒場苑 東京島目黒区大橋2-19-1
セミナー参加申し込みフォーム
  • 受付時間 10:00~17:00 土・日・祝定休 06-7492-1397
  • FAX申し込み用紙
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